介護保険の内容について

高齢化社会に必要不可欠なものと言える介護保険。その仕組みや内容について、公的なものと民間のもの、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

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まずは、社会保険としての公的な介護保険。40歳以上の人が加入して保険料を払いますが、これが財源の50%。残りは国や都道府県、市町村などの公費によって負担されます。65歳以上で介護や日常生活での支援が必要になった場合に適用され、受けたサービルの料金の1割を自己負担することになります。ただし、介護が長期間になると1割といってもかなりの額になります。その補助をしてくれるのが、保険会社が提供している民間の介護保険です。

民間の介護保険では、介護一時金と介護年金が給付されます。介護一時金は、介護状態になった時に一度だけ受け取ることができ、住宅のリフォームや介護用品の購入に使うことができます。介護年金は、介護状態になった際に、生活費や公的な介護保険の自己負担分に充てることができます。

これらを併用することで、介護状態になった際の、本人や家族の経済的・心理的負担が大きく軽減されるわけです。